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 東京大学駒場グラウンド(目黒区)
 ◯Submarine HC 10-2 FHMC
 前半25分 1-0:英真弘
 前半27分 2-0:市川喬裕
 後半2分 3-0:平田洋彦
 後半6分 4-0:英真弘
 後半11分 5-0:市川喬裕
 後半13分 5-1:(FHMC)
 後半16分 6-1:多氣洋平
 後半23分 7-1:市川喬裕
 後半26分 8-1:春名智久
 後半28分 8-2:(FHMC)
 後半30分 9-2:竹内謙介
 後半32分 10-2:大石康二
3年ぶりに再始動したSubmarine HCの今季リーグ初戦。
 「10-2」で大勝。
 最高の形でスタートを切った。
新幹線や飛行機で全国から14名のメンバーが集結。
 その半数以上は現在のトップチームである「Metro」の創成期を支えたメンバーで構成された。
新生Submarineのチームコンセプトは
 「楽しく、楽しく、戦う。」
 これは、「Metro」が18年前に結成された時の、チームコンセプトでもあった。
試合展開は、そのコンセプトをまさに象徴するものとなった。
 「ホッケーするの、久々すぎて、役に立たないよ」
 「動けないから、すぐに交代してね」
 と、試合前に話していたメンバーたち。
ピッチにたった彼らに完全に裏切られた。
70分間、無我夢中で白球を追いかけ続けたメンバーの
 ホッケーを愛して、愛して、楽しむ気持ちは衰えを超え、躍動した。
この様はトップチームである「Metro」にも、忘れかけていた何かを思いださせてくれ、大きな刺激を与える形となったであろう。
まさに、メトロ東京ホッケー&アスリートクラブの原点ともいえる試合となった。
これから先、当然勝てない試合もやってくる。
 (恐らく、そっちの方が多いはず…)
 ワンサイドで負けた試合でも持ち続ける大切な気持ち
「楽しく、楽しく、戦う。」
この気持ちを大切に、新生Submarineは、これからも深く深くへと進んでいきます。

 
 





























