本日7/9(日)、記念すべき第1回となる、東京都ジュニアユース（U-15）ホッケー選手権大会が大井サブピッチにて行われました。今年度から、中学校単位でないと出場できなかった各種大会に、クラブチームが参加できることになりました。
我々、NPOメトロで運営しているU15カテゴリーのフリークス東京U15が、ついに公式戦デビューとなりました。

この東京都大会で男子・女子、上位2チームが関東ブロック大会へ進むことができます。

フリークス東京U15は、関東ブロック大会を見据えながらも初代東京王者を目指し、力いっぱい戦いました。6人制の大会で、男女ともメンバーは6名。交代無しで戦い抜きました。

今の中学生は、小学生時代、品川HC2020や駒沢HCで練習してきた年代。しかし、コロナ禍もあり、試合ができず、我慢を強いられてきた世代。この日は、その鬱憤を晴らすかのように、終始、気合いが入った表情で試合に臨みました。

結果は、男女とも優勝。東京チャンピオンとなる事ができました。次の舞台は、関東ブロック大会。鎬を削った東京の他チームの想いも胸に、狭き門の全国大会への切符を全力で狙いにいきます。

最後に、今大会を準備、運営にご尽力頂いた東京都ホッケー協会の関係者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。

大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場 サブピッチ(東京都大田区)にて