2017年4月16日 Metro Tokyo Hockey Club 東日本リーグ 対診療印刷

東日本リーグ 第1戦 日光市ホッケー場(栃木県)
●Metro Tokyo HC 1-2 診療印刷
(前半0-1) 得点:関口 裕平

東京から北上すること140キロ、栃木は桜が満開間近!
でも気温は27度!(ピッチ上は30度以上!?!
春色と夏色が混じり合う中、リーグ戦初戦!

今日はスタートから5分間フルプレスをかけて先制点を狙いにいく作戦。
思惑通り前半3分、エリア内で鷲田がドリブルを仕掛けてPCを奪取。
しかし、高橋のフリックは一番騎に当たり得点はならず。

診療も練習不足の影響か連携不足や出足の遅さが目立ったものの、メトロがややペースを落とした10分以降はFWの個人技をベースに盛り返す。
17分のPCは凌いだものの、22分に再びPCをとられ、ヒットシュートで先制を許す。

その後はやや押され気味ながらも徳島を中心としたDF陣が踏ん張り0-1で前半を折り返す。

後半開始早々2分、PCの混戦からプッシュシュートを打たれるが、僅かにGK杉野が触れたボールはバーを直撃。胸を撫で下ろす。

すると後半12分、右45度からの清水の打ち込みに関口が飛び込んでタッチシュートが決まる。
相手はノータッチをアピールするも判定は覆らず、遂に同点に持ち込む。

しかしここからは診療のフルプレスで攻勢に出る。強いストロークで一気にFWへぶつけるパスを止めきれず、次々にチャンスを作られる。こちらはラインを下げさせられているため攻撃が単発になり驚異を与えられない。

後半20分、反則をとったと思い、一瞬動きが止まった隙を突かれてシュートをねじ込まれる。

痛恨の勝ち越し点を許し、メトロも攻めに出るが決定打を欠きタイムアップ。

2017年初戦は1-2の惜敗でした。
チャンスも作っていただけに悔しい結果ですが、まだ一試合!
ここから切り替えて残り全勝目指します!

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