「ホッケー体験教室」は品川区内の公立の小中学校を回り、授業の中でホッケーを体験してもらう活動です。今回は三木小学校の5、6年生を対象にホッケー普及活動をおこなってきました。

雲ひとつない抜けるような青空のもと、 子供達の元気なあいさつが響きわたり体験教室がスタートし、ルール説明、チームごとの練習、チーム対抗のミニゲーム、コーチ達による模擬試合をおこないました。
子供たちは初めて触るスティックに悪戦苦闘しながらも、ひたむきにボールを追っていました。

ミニゲームでは、試合数を重ねる度にプレーが上達し、華麗なドリブルで相手をかわしゴールを決める場面も見ることができました。

最後の模擬試合では指導にあたったコーチたちがチームに分かれて試合をし、激しい攻防戦に子供たちの歓声や声援が飛び交い大いに盛り上がりました。
ホッケーを観る楽しさも十二分に感じてもらえたかと思います。

短い時間でしたが「とても楽しかった。」「もっとやりたい。」といった感想を子どもたちから直接聞くことができ、とても嬉しく思います。