関東社会人リーグ4部 対志木クラブ
明治大学八幡山グラウンド(世田谷区)
●Submarine HC 1-2 志木クラブ
前半18分 0-1:(志木)PS
後半13分 0-2:(志木)PC
後半24分 1-2:大石康二
Submarine再始動、第2戦。
舞台となった、明治大学八幡山グラウンドは、
メトロ東京ホッケー&アスリートクラブ18年の歩みの中で最も多くの時間を共にしてきた、大切な思い出の地。
そして、Submarineレジェンドプレーヤーの貴重な熱いプレーを一目見ようと、クラブ関係者が30名程詰めかけ、思い出の地はかつてない程の熱気に満ち溢れていた。
対戦相手の志木クラブは、昨年メトロ東京ホッケー&アスリートクラブのミドルチームであるBlue Panorama HCが何とか辛勝した難敵。
かなりの苦戦が予想される中、Submarineメンバーはこの日も本能のままに躍動し、初戦の勢いのまま、驚きの好ゲームを繰り広げた。
結果「1-2」
接戦の末、勝負には負けてしまったものの
Submarine再始動テーマである「楽しく、楽しく、戦う。」を快勝だった初戦以上に体現したゲームとなった。
集まった14名のメンバー全員が、この日も余すことなく、死力を尽くし、最後の最後まであきらめずに白球を追いかけ続けた。
そして、駆けつけたギャラリーそれぞれに何かを印象付けることができたはずだ。
真剣勝負は、やはり楽しい。
負けるとやっぱり、悔しい。
勝つと、もっと楽しいはず。
少年時代、ホッケーを始めた頃と同じ。
こんなピュアな気持ちがフツフツと沸してきた、そんな試合になったはずだ。
新生Submarineはこれからも
ホッケーの楽しさの深く深くを走り続けます。