結果
Blue Panorama HC(BP)第2位
Metro Tokyo HC(Metro) 第4位
【グループリーグ】
Metro 4-0 大原クラブ(千葉県)
Metro 1-4 BP
Metro 1-2 アレッサ横浜(神奈川県)
BP 2-1 アレッサ横浜
BP 4-1 Metro
BP 0-0 大原クラブ
【3-4位決定戦】
Metro 2-3 大原クラブ
【優勝決定戦】
BP 0-2 アレッサ横浜
毎年恒例となった、2〜3月の球春到来時期に開催される千葉いすみ椿杯に3月3日、4日の二日間参加してきました。
これまではMetro1チームでエントリーしてきましたが、今年はMetroとBlue Panoramaの2チームで出場することになり、初めてこの2チームが公式の試合で相まみえることになりました。
初日に行われた初の同門対決は、4-1と下馬評を覆しBPが勝利。
BPはその勢いを駆ってグループリーグ2勝1分と首位で優勝決定戦に臨みましたが、アレッサ横浜さんに0-2と完敗し2位。メトロ勢の2016年からの優勝が途切れました。
例年この大会はメトロのオフ明け時期に行われ、まだ個人としてもチームとしてもコンディションや練度が整わないタイミングですが、長くメトロでプレーする中堅、ベテラン選手が多いBPの方が、若手主体のMetroに比べてチームワークが優れていました。
一方、Metroの方はベテラン主力不在の中、FW、中盤、フルバックまで新加入の選手を含めたフレッシュな若手がずらり。結果こそ伴わなかったものの個々の力は十分に証明できました。今後はリーグ戦に向けて、チームの一体感を高め、ゲームの中で状況を改善、修正していくマネジメント、意識統一の必要性という課題がみえたことが大きな収穫となりました。
Metro、BPいずれも5月のリーグ初戦に向けて収穫の多い二日間となりました。手綱を締め直してチーム力を高めていきます。
Metroの東日本リーグ初戦は5/3(木祝)、BPの関東1部リーグ初戦は5/4(金祝)でいずれも東京世田谷の駒沢公園ホッケーグラウンドとなります。
本年もぜひグラウンドにお越しいただき、応援よろしくお願いいたします。
最後に、素晴らしい大会運営で二日間気持ちよくプレーするサポートをいただいた千葉県ホッケー協会とそのご関係の皆様に心より御礼申し上げます。
大原ホッケー場(千葉県いすみ市)にて