2018年3月24〜25日第52回西日本6人制ホッケー選手権大会

結果)
メトロWestキタ:ベスト16
メトロWestミナミ:予選リーグ敗退

昨年に続いてメトロとしては2度目の参加となった西日本6人制ホッケー選手権大会。
今年も関西在住者を中心に、関西出身者や学生時代や転勤などを関西で過ごした、関西にゆかりのあるメンバーでエントリーしました。昨年のベスト16止まりの雪辱を期すべく、昨年参加したメンバーは全員今年も参加し、更に新規で10名以上が参加してくれたこともあり、今回は「メトロWestキタ」と「メトロWestミナミ」と戦力を均等に分けた2チームでのエントリーとなりました。

ミナミの方は予選リーグの組分けが、結果的に今大会で優勝、準優勝するチームと同組だったこともあり、惜しくも予選敗退。最大の見せ場は、決勝トーナメント進出をかけた1対1のサドンデス方式でのPSO。
日も暮れ、最後の試合ということで観客も多く、極度の緊張を強いられましたが、エース山口、キャプテン萩中がきっちり決めると、GK斉藤も実力を遺憾無く発揮し好セーブ。4巡目で力尽きましたが、相手はのちの優勝チームで、シューターが現役の日本代表選手だったことを考えると大健闘でした。
一方キタは危なげなく予選を突破。翌朝の決勝トーナメントでも格上相手に意地を見せるも惜敗。こちらも今季からメトロに加入したFW松田が点取り屋の名に恥じないパワフルな活躍を見せました。

メトロ参加者の3分の2以上が東京など関西以外からの参加。栃木から車を飛ばして来てくれた者、出張帰りにそのまま来てくれた者など、メンバーのホッケー好きには本当に頭が下がります。
来年こそさらに上位を目指して再挑戦したいと思います。

鶴見緑地公園(大阪市)にて

活動報告一覧

普及事業クラブ運営子ども育成その他の活動
PAGE TOP