初夏を感じさせる気持ちの良い青空の下、GW前半の連休最終日4/30に、ジュニアチーム「品川ホッケークラブ2020」の2018年度最初の練習を行いました。
前回の練習が雨で中止になったこともあり、約1か月間が空いてしまいましたが、体験入団含め、約30人の子供が参加。早稲田大学のホッケー専用グラウンドいっぱいに、賑やかに実施しました。
メニューは、基本練習を中心に実施しましたが、広いコートということもあり、長い距離のドリブルの練習に時間を割きました。
身体ができておらず、練習頻度の少ない品川HC2020の子ども達にとって、プッシュやヒットは時間をかけていかないと上手くなりません。当面はドリブルやボールコントロールの練習を中心に行い、チームの特長として伸ばしていきます。
練習の最後はミニゲームで締めましたが、この日は大型連休でかつ、広い東伏見のグラウンドということで、一緒にいらしていた大勢のお父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんも子供たちと一緒にホッケーを楽しみました。
まずは大人たちだけでの基礎的な練習を、続いて子どもと組んで2人パス&シュートをおこないました。
観るのと実際にプレーするのとは勝手が違い、悪戦苦闘している様子も見られましたが、子どもと一緒になってボールを一生懸命追いかける姿はとても印象的でした。
ご家族の方にも一層ホッケーを好きになっていただけるよう、今後も機会を設けて実施していきたいと思います。
新年度になり、チームは2年目を迎えました。
人数も増え、少しずつですが確実に上達している品川HC2020の子供たち。力試しの場の対外試合も積極的に組んで更なる成長を期待しています。
2018年度も全力指導していきますのでよろしくお願いします。
最後に、練習会場をご提供いただきました、早稲田大学ホッケー部及び早稲田大学高等学院ホッケー部の関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
早稲田大学東伏見ホッケーグラウンド(西東京市)にて