大田区平和島にある「ボートレース平和島」に来場された方にホッケーを体験していただきました。
このイベントは「GⅢレディースカップ」という5月4日から9日まで開催されるレースに絡めた大田区のPR活動の一環として、東京2020オリンピックで大田区での開催が予定されているホッケーの体験ブースを設けていただいたものです。

ホッケー体験の他にもボートレース中選手目線でのVR体験や、ボート試乗しての撮影などのイベントがおこなわれ、終日家族連れで賑わっていました。

ボートレース平和島では今年3月以来の2回目のホッケー体験でしたが、天候にも恵まれたこともあり、前回を上回る参加者の方にご来場頂きました。
人工芝が敷かれたホッケー体験ブースではパスやドリブル、シュートなどを体験していただきました。
来場いただいた方々はホッケーが初めての方々ばかりでしたが、子供たちはホッケーが楽しいとずっとプレーしていたり、何度も戻って来てくれた子供たちも多くいました。
はじめは、ホッケーは難しいと言ってなかなか慣れない様子ではありましたが、しばらくするうちにすぐにコツを掴み、リフティングやドリブルシュートなど様々なステップアッププレーもできるようになり正直驚かされました。
また、大人の方々も日頃のストレス発散になると、思いっきりシュートを打っていて、はつらつとプレーしていました。

ホッケーは初めての方々ばかりでしたが、今回の体験がホッケーに興味を持ってもらうきっかけになり、平和島で初めてホッケーをやりましたという子供たちが将来出て来てくれたら嬉しいです。

貴重な機会をいただいたご関係者の方々に感謝申し上げます。引き続きホッケーの魅力を伝えていければと思いますので宜しくお願い致します。

ボートレース平和島（大田区）にて