品川区立荏原平塚学園で行われた「わんぱく相撲品川区大会」にご来場いただいた方にホッケーを体験していただきました。
青年会議所が主催するわんぱく相撲は日本国内200地区の予選大会を経て、両国国技館で全国大会が行われる小学生対象の相撲大会です。今回の地区大会では小学校1年生から6年生の男女が参加し、お互いに激しくぶつかり合い、その真剣勝負には目を見張るものがありました。
会場内ではホッケー体験の他に、クイズラリーが開催されていたり、ケーブルテレビ品川のマスコットキャラクター「シナガワン」も来て相撲以外にも盛り上がりをみせていました。
ホッケー体験では、体育館の床にマットを敷いて、パス、ドリブル、シュートなど体験していただきました。
実際に相撲大会に出る子どもの他にも、そのご家族、兄弟、友だちの応援で来た子どもなど、とても多くの人にご体験いただきました。
何度も足を運んでくれる子どもがいたり、次に来るときに友だちを連れてきてくれたり、楽しそうにボールを追いかける姿はとても魅力的で、汗と相まってキラキラ輝いているように感じてしまいました。
子どもたちは意欲的で上達も早く、ぐんぐんと成長していく姿に本当に驚かされました。
ホッケーを知っている子どもや、どこかで体験したことがある子どもが多く、少しずつですが品川区でのホッケーの普及活動が実を結んできていることを感じられました。
とはいえまだまだ認知度は低く、もっともっとホッケーの楽しさを伝えることができると思いますので、これに満足することなく普及活動に尽力してまいります。
今回もこのような貴重な機会をいただけたことをご関係の皆様に心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
品川区立荏原平塚学園にて