梅雨の特有の不安定な天候の中、2018年度の品川区主催のホッケー教室第1回目が行われました。
品川区ホッケー教室は2015年から毎年行われていて、初回からお手伝いさせていただき、私たちメトロが2020オリンピックに向けた普及活動に携わるきっかけとなった思い入れのある活動です。昨年までと引き続き、指導や運営のお手伝いをさせていただきました。
品川区ホッケー教室は11月までの全5回のシリーズで今日はその1回目。参加者は、ホッケーが全く初めての方や経験者の方、今年は小学1年生から参加でき、約80名が参加。昨年と比べておよそ倍に増えており、そもそも教室自体、定員の倍以上の応募があったことからも、品川区のホッケーへの関心の高まりを感じることができました。
区のご担当、東京ホッケー協会の正田副会長の挨拶からスタートし、とても賑やかに行われました。
今年度は、元さくらジャパンでオリンピアンの藤尾香織(旧姓千葉)さんがメイン講師を務められ、同じくオリンピアンの松原尚子(旧姓齊藤)さんも講師に加わり、参加者に丁寧にご指導をされていました。
1回目の練習内容は、ホッケーを楽しんでもらう為のレクリエーション、ゲーム的な要素が含まれた練習で、フォアとリバースを意識してもらう内容が主となりました。参加された方は、初めて持つスティックと想像より重いボールの扱いに戸惑いながらも楽しくホッケーの基本を学びました。
次回7/21の第2回目も楽しくホッケーを学べるメニューとなります。
今年度も全力で指導や運営のお手伝いをさせていただきます。引き続きよろしくお願いします。
品川区立台場小学校にて