2018年7月29日Submarine HC関東社会人リーグvs WHEC Tokyo

関東社会人ホッケーリーグ4部 第3戦 早稲田大学東伏見グラウンド
◯Submarine HC vs WHEC Tokyo
8-0(2-0、0-0、3-0、3-0)
1Q 8分 Kerry Ellis(武藤啓史)
1Q 13分 田中亘(大橋敬左)
3Q 37分 多氣洋平(平田洋彦)
3Q 43分 大橋敬左 PS
3Q 45分 朝槻一仁 PS
4Q 50分 平田洋彦(潮田那弥)
4Q 56分 英真弘(武藤啓史)
4Q 58分 辻村淳之助

半分、強い?

気温35度、体感温度50度近い灼熱のピッチに、アラフォーを中心としたSubmarine HCのメンバー19名が、リーグ第3戦に集結。
過去最多となる参加者はSubmarineの存在感、勢いを感じさせた。

この日は東日本リーグで優勝争いを繰り広げるクラブの1stチーム、Metro Tokyo HCの試合が直前にあり、10-0の快勝で終えたところだった。
試合を終えたプレーヤーや、リーグ運営や応援にかけつけた40名を超えるクラブメンバーが観戦する注目の試合となった。
そんな今のSubmarineにとっては申し分のない舞台で、申し分のない結果を残した。

8-0

この試合でも8人がゴールを決め、これまでのリーグ全3戦で11名がゴールを決めたこととなり、目標である1人1得点目指し、ひたすら突き進んでいる。
そして、何と、未だに、無失点。
得点数も失点も、メトロ東京ホッケー&アスリートクラブが運営するチームの中で一番である。

1試合1試合、1プレー1プレー。
攻守ともに、球際の集中力、執念が圧倒的に高い、強い。そして、どのポジションのプレーヤーも隙あらば積極的にゴールを狙いにいく。
これは、ホッケープレーヤーなら誰もがリスペクトし、観るに値する様である。観戦した者の心に、今日もまた何かのメッセージを残したことであろう。

「ホッケーをしたい」の受け皿として、昨年クラブの社会人男子3チーム目として再始動したSubmarineが、もはや「半分、強い。」

ホッケーをとことん愛し、とことん楽しむ。
その先に、強さ=勝利が待っていることを改めて教えてくれた試合であった。

さあ、次戦は全勝対決。
また、観衆を魅了する試合をお見せしたい。

早稲田大学東伏見グラウンドにて

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