暑さが残る昼下がり、品川ホッケークラブ2020の活動を行いました。
本日は「スポーツ博覧会・東京2018」という東京都主催のイベントの中で、駒沢公園の補助球技場にて一般の方向けのホッケー体験会と試技の披露ということで、子供たちの練習試合を多くの来園者に観ていただきました。
対戦相手は、東京大学の駒場グラウンドで月に1度開催されている駒場ジュニアホッケー教室に参加している子を中心に、Keio Hockey Schoolで活動している子も一部参加した混合チーム。
GKを置かない5vs5、通常のホッケーゴールでの試合。品川HC2020は男女混合で試合に臨みました。GKがいなかった事もあり、お互い点を取ったり、取られたりの展開が多く見られました。印象的だったのは、普段の練習である程度、ドリブルやパスが出来ていてもいざ試合になると上手くできない子供たち。普段の練習から試合を意識して取り組む事が大事という事をあらためて学びました。
うだるような暑さから解放され、これから秋の心地よい気候となっていきます。ホッケーの技術が一番染み込む季節です。1回1回の練習を大事に全力で取り組んでいきます。
駒沢オリンピック公園補助球技場(世田谷区)にて