大田区平和島にある「ボートレース平和島」にご来場された方にホッケーを体験してもらいました。
このイベントは「おおた水辺にぎわい競争」というレースに絡めた大田区のPR活動の一環として、東京2020オリンピックで大田区での開催が予定されているホッケーの体験ブースを設けていただいたものです。
今回はメトロメンバー3名の他、成城大学、山梨学院大学女子ホッケー部OGの2名が指導スタッフとして参加されました。
人工芝が敷かれた10m四方ほどのホッケー体験ブースをご用意いただき、パスやドリブル、シュートなどを体験してもらいました。
この日はホッケー体験のほかにも仮面ライダーのショーやサンバのダンスパフォーマンスなども行われたため、家族連れの来場が多く、親子でホッケーを楽しむ姿が多く見られました。
子どもたちの中には1時間以上も元気にホッケーを続ける子もいました。ホッケーで笑顔になっている人を見られることが、私たちの一番のエネルギーになります。
多くの人にとって、このような取組みがホッケーに興味を持つきっかけになれば幸いです。
もっとホッケーの魅力を伝えるため、継続は力なりと信じて、これからも普及活動に尽力いたします。
貴重な機会をご準備いただいたご関係者の方々に感謝申し上げます。引き続き様々な機会でホッケーの魅力を伝えていきたいと思います。
ボートレース平和島(大田区)にて