品川区立日野学園で行われた「わんぱく相撲品川区大会」にホッケー体験を設置してもらい、子どもを中心とした来場者にホッケーを楽しんでもらいました。
わんぱく相撲品川区大会でのホッケー体験は昨年もやらせていただき、大盛況だったことは記憶に新しいです。
わんぱく相撲は日本国内200地区の予選大会を経て、両国国技館で全国大会が行われる小学生対象の相撲大会です。今回の地区大会では小学校1年生から6年生の男女が参加し、手に汗握る真剣勝負が繰り広げられました。
会場内は、3つの土俵と床にマットを敷いたホッケーブースが設置され、真剣勝負を脇目にホッケーを体験できるようになっています。
ホッケーをするのが初めての人から、昨年のわんぱく相撲で体験された方など、この日は1日の体験者としては多い総勢300名以上の方に体験していただき、相撲と同じくらいの盛り上がりをみせていました。中には2度3度と列に並び直し何度もホッケーをしてくれた子どももいました。
ホッケー体験では、スティックの持ち方から、パス、ドリブル、シュートなど体験してもらいます。慣れてくると強いボールでシュートを打ち、大人顔負けの鋭いボールがゴールネットを揺らしていました。
ホッケーを知っている子どもや、どこかで体験したことがある子どもが多く、少しずつですが品川区でのホッケーの普及活動が実を結んできていることを感じられました。
東京2020オリンピックまであと1年少々となりました。この追い風を最大限に利用して、一層ホッケーを知ってもらえるよう尽力していきます。
今回もこのような貴重な機会をいただけたことをご関係の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
品川区立日野学園にて