まだまだ暑い日が続いている今日、品川区立小山台小学校で5年生の生徒達と1、2時間目を使ってたっぷりとホッケーの授業を行いました。元気な子もいれば、少し緊張気味の子もいますが、みんなホッケーに興味津々です。
チャイムのあと、先生の指示に従ってきちんと整列し、元気よく挨拶。いよいよホッケー特別授業の開始です。
準備体操をして、簡単なルール説明。コーチ達が見本となりゲーム形式でルールを説明します。キック、バックスティック、デンジャラスプレー(アップ、インターフェア)に注意しながら、ホッケーを楽しむことを最初に伝えます。
その後、生徒達はスティックとボールを受け取り、チーム毎にわかれて、それぞれのチームを担当するコーチと一緒にボールとスティックの扱いに慣れる基礎から、少し難しい応用技術まで様々なテクニックを学びました。
最後にはそれぞれ教わった技術を駆使してミニゲームです。
各チーム、たった今習得したテクニックを活かしながら積極的にプレーをしました。
授業の最後にはコーチ陣で模擬試合を披露。本気のホッケーを見学し、ホッケーのスピード感や迫力を目の前で体感してもらいました。授業が終わるとコーチ達にサインを求めてくる子供達も多く、ホッケーを「する」「観る」を通して、私たちとの距離もグッと縮まりました。短い時間でしたが記憶に残る体験になってくれたら嬉しいです。
地元品川区のジュニアチーム「品川ホッケークラブ2020」ではたくさんの子供たちが楽しくプレーをしています。
もっとホッケーをやりたい子をいつでも募集しています。興味のある方はぜひお問い合わせください。
品川区立小山台小学校にて