2022年5月4日（水）、２年ぶりに行動制限の無いゴールデンウィークの真っ只中、東京都立川市のアリーナ立川立飛・ドーム立川立飛にて行われた、インドアホッケーイベント「インドアホッケーフェスティバル2022～日本での幕開けイベント～」が5月4〜5日に開催されました。
本イベントは、(公社)日本ホッケー協会主催として、日本初となるインドアホッケーの幕開けを国内外に宣言し、インドアホッケーの普及に貢献することを目的としています。将来、「立川」をインドアホッケーの聖地とするべく、今後も継続的に大会やイベントが実施されます。

そのような記念すべきイベントの5月4日Day1の「エンジョイの部」に品川HC2020Jr.ユース＆マスターズの合同チームが、参加させていただきました。帯同コーチからレポートを掲載します。
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会場は、立飛駅から徒歩1分と交通の便もよく、観客席も2000席を超える施設で、選手紹介のDJもいらっしゃる素晴らしい環境でインドアホッケーを体験させてもらいました。
試合は大会初ゴールを含めて5得点、1勝2引分で勝ち点は同点ながら得失点差で惜しくも準優勝となりました。
また、別のガチンコ大会では「さくらジャパン」のOGチームも参加しており、大会後に行われた「宣言セレモニー」ではAKB48のメンバーの登壇やさくらジャパンOGによるエキシビションマッチも行われ大変盛り上がりました。
メトロ東京ホッケー＆アスリートクラブのメンバーは、前日からの大会準備、当日の受付やイベントブース、近隣施設での集客対応などで運営協力させていただきました。
インドアホッケーは試合自体が天候に左右されず、ボールを浮かせることがないためルールが分かりやすく、コートサイズもバスケットやハンドボールコートと同じくらいなので観戦しやすいため、初めてホッケーを観戦する方にはお勧めの競技になっていると思います。
是非一度、機会がありましたら観戦してみてはいかがでしょうか。

品川ホッケークラブ2020
品川HCマスターズ　コーチ　竹内維寿

立飛アリーナ（立川市）にて