2022年5月5日(木)、昨日に引き続き、インドアホッケーイベント「インドアホッケーフェスティバル2022~日本での幕開けイベント~」(東京都立川市のアリーナ立川立飛・ドーム立川立飛)の5月5日Day2に参加させていただきました。こどもの日でもある本日は、U-12の部が開催されました。帯同コーチからのレポートを掲載します。
品川ホッケークラブ2020と駒沢ホッケークラブの合同チーム「しなこまホッケークラブ」として、U-12の部に参加しました。
競技を行うピッチやスティック、ボールなど扱う道具もインドア専用。ルールも3Dドリブルのようなボールを浮かすプレイは禁止。サイドラインは「壁」のため、壁を使ったトリッキーなパスが可能、と慣れないインドアホッケーに四苦八苦。
加えて、対戦相手の兵庫・HC HYOGO HEARTSさん、静岡・SHCジュニアさん、埼玉・はんのうホッケースポーツ少年団男子,女子の4チームは技術力の高いチーム。
1点を取るために積極的にゴールに向かいましたが、結果は全敗。得点をすることも叶いませんでしたが、ペナルティーコーナーを獲得したり、相手陣地でパス回しから、シュートを打つこともできました。
県外のチームと試合で意識が一層高まり、今後の成長に期待大です。貴重な対外試合の場をご準備いただいた関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
品川ホッケークラブ2020 コーチ 矢ノ下徹
立飛アリーナ(立川市)にて