2023年度関東社会人リーグ 東日本リーグ第4戦 駒場ホッケーグラウンド
◯Metro Tokyo Hockey Club 9-0(0-0、3-0、1-0、5-0) 東大学士ホッケークラブ
2Q 7分1-0 新井大地(高橋洋介)FG
2Q 12分2-0 村山俊(山口広基)FG
2Q 13分3-0 新井大地(山下学) FG
3Q 2分4-0 徳島竜太PC
4Q 2分5-0 石井汰一FG
4Q 4分6-0 徳島竜太(山下学) PC
4Q 7分7-0 山口広基(毛利大喜) PC
4Q 10分8-0 徳島竜太(入江準一コークェイ)FG
4Q 15分9-0 村山俊(新井大地)FG
東日本リーグ第4戦目も大量得点で快勝しました!
前日の大雨から一転、気温30℃を超える快晴の中、今季一番のハードコンディションで迎えた相手は東大学士ホッケークラブ。昨年までフリークス東京で活躍した浅野選手がおり、メンバーも若く、運動量のあるチーム。
1Q開始からハイプレスを仕掛け、前線で何度もボールを奪い、FW新井、FW石井を中心にゴールを狙うが、サークル内の堅い守備を崩せない時間帯が続く。8分、相手にカウンターを許し、GK今野と1対1の状況を作られ、PCを与えてしまう。DF陣がこれをなんとか凌ぎ、先制点は許さない。その後も攻勢に出るが、得点できず、0-0で2Qへ。
2Qプレスラインを下げ、ショートカウンターを狙う戦術に変更した。7分、狙い通りショートカウンターでMF高橋からFW新井へパスを繋ぎ狙い澄ましたヒットシュートで先制する。
その後12分にMF村山の芸術的ループシュート、13分にFW新井の強烈なリバースシュートで立て続けに得点し、3-0と差を広げる。
3Q2分、開始早々にPCを獲得。DF山下のヒットシュートはGKにセーブされるが、リバウンドをFW徳島がしっかり決めて追加点。その後さらに得点を重ねて突き放したいところだったが、サークル内でのミスが目立ち、得点には至らず4-0で最終Qへ。
4Q暑さで相手が疲れているところを攻め立て、2分、打ち込みに対するこぼれ球をFW石井が落ち着いて決め、4分にFW徳島、7分にMF山口がPCで得点し、点差を広げる。さらに10分、DF入江のサークルへの打ち込みに素早く反応したFW徳島が技ありのタッチシュートを決め、この日ハットトリックを達成。その後も試合を優位に進め、15分にもMF村山がヒットシュートを決め、最終Qは怒涛のゴールラッシュで9-0で試合終了。
次戦9/3(日)は日光市ホッケー場にて白根クラブとの試合になります。
引き続き応援宜しくお願いします。
東京大学駒場グラウンド(東京都目黒区)にて