2024年7月27日・28日フリークス東京U15男子 関東中学生ホッケー選手権大会

つづいて、〈フリークス東京U15_男子〉
7/27(土)予選Bリーグ
vs 飯能ジュニアホッケークラブ(埼玉県1位)
○2-1
初戦から予選リーグの山場とも言える、関東屈指の強豪校、飯能Jrとの一戦!!
選手は緊張しながらも、気合十分で試合に挑みます!1Q互いに攻めるも得点には至らず、緊迫した試合展開が続く中、2Q互いに1点ずつ取り、徐々に試合が動き出す。3Q互いにチャンスを作るも得点に至らず。緊迫した試合展開が続く。最終4Q炎天下の中、互いに体力が消耗していく中、選手達の勝ちたい想い、最後まで諦めない姿勢が身を結び、待望の追加点がフリークスに入り、試合終了!!
強豪相手に大金星を挙げる!!

vs大原中(千葉県)
○2-1
飯能Jrに競り勝ち、勢いに乗るフリークスU15の次戦は、昨年0-12で大敗を喫した大原中!
1Q序盤から互いに攻め込むも、得点には至らず、苦しい時間帯が続く。2Q入ってもシーソーゲームは続き、前半が終了。後半戦、必ず勝てると選手を鼓舞して送り出す。選手達が持ち前の粘り強さを見せ、3Qで2-1と勝ち越す。4Qは互いにチャンスを作るも得点には至らず、試合終了。
炎天下の中、チーム一丸となり、昨年のリベンジを果たし、予選リーグ2連勝!!

vs 白根巨摩中(山梨県2位)
△1-1
予選リーグ最終試合は、山梨の強豪校である、白根巨摩中!引き分け以上で、フリークスU15の予選リーグトップが確定する試合。選手は気合十分であるが、相手の勢いや気迫に押されるシーンが続く中、気持ちを切り替え後半戦へ。一進一退の嫌な雰囲気が漂う中、フリークスが先制点を挙げる!勢いそのまま追加点を狙いにいくも、相手に豪快なヒットシュートを決められる同点に。4Q残り時間、互いに攻め合うも、追加点は取れず、そのまま試合終了。

予選リーグを2勝1分とし、1位通過!この時点で大会3位以上が確定!
フリークスU15男子、チーム創設2年目の夏、初の全国大会の舞台へ!!

7/28(日)決勝リーグ
vs 東原中(栃木県2位)
●0-4
チーム初の決勝リーグ。初戦の相手は、5月GWの栃木遠征で8失点を喫した東原中。
1Qは互いにチャンスを作りながらも得点が奪えず。
2Q以降も、格上相手に積極的な攻撃を続けるが、相手のPCから失点し、0-2で前半終了。得点に拘り、3Q4Qも攻撃を仕掛けるが、逆に失点を増やす結果へ繋がり、0-4で試合終了。

vs 今市中(栃木県1位)
●0-9
決勝リーグ最終試合は、関東No1の技術力、組織力を持つ、優勝候補の今市中。
1Qから圧倒的な攻撃力でゴールを量産され、1Q2Qで6失点。3Qは1失点に抑えるも4Qで2失点、結果、0-9で敗戦となりました。

初めて参加した昨年は無得点/25失点と他チームとの実力差が浮き彫りになったが、今年は新たな選手を加え、一人一人が成長し、個力を組織力に変え、粘り強く戦った結果、全中出場権を獲得いたしました!初の全国、楽しみながら全力で楽しみます!

選手たちにこのような機会をご準備いただいた関係者の皆さまに、厚く御礼申し上げます。
(文章:武藤コーチ)

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