Tokyo Bayカップ 大井ホッケー競技場メインピッチ

○フリークス東京 4-2（0-1、1-1、2-0、1-0） Tokyo Hockey Verein

1Q 5分 0-1 ※ＴＨＶ FG
2Q 3分 0-2 ※ＴＨＶ FG
2Q 10分 1-2 山下学 PC
3Q 5分 2-2 森紘之 PC
3Q 10分 3-2 時田浩成 PS
4Q 8分 4-2 山下学 PC

初戦に勝利を収めた第2戦。相手は新しいチームながらも実績を積み重ねる社会人チームTokyo Hockey Verein。相手に勢いを乗せず、落ち着いて自分たちのホッケーを貫きたいところ。

開始早々、相手のサークルトップからのリバースヒットを上手くタッチされ、先制を許す0-1。2Qに入っても追加点を許し0-2と劣勢が続く。幾度とPCを得るが決め切ることができず、流れを呼び込むことができない。

徐々に右サイドのMF#8玉坂が起点となり、相手のサークルへの侵入機会が増えてくると、2Q10分に得たPCで、FB#14山下が左サイドにヒットを叩き込み、反撃の狼煙を上げる1-2。

続く3Q5分、PCでのこぼれ球をMF#11森が冷静に押し込み同点に追い付く2-2。さらに、3Q10分に得たPSをFB#23時田が決め、遂に逆転3-2。

4Q8分、1点目と同様、PCでFB#14山下が左サイドにヒットを打ち込みダメ押し4-2。2失点以降は、GK#31今野がゴールを守り切り、試合終了。

序盤に2点先制されたことは反省点であるが、焦ることなく試合をひっくり返すことができ、次戦に弾みを付けることができた。次戦は、ここまで2連勝の強豪明治大学。相手の運動量に負けず、勝利を掴み取ります。

大井ホッケー競技場メインピッチ（東京都品川区）にて