高円宮牌2025ホッケー日本リーグサムライリーグD2 大井ホッケー競技場メインピッチ
●フリークス東京 0-5(0-0、0-1、0-1、0-3) 山梨学院大学 OCTOBER EAGLES
2Q 8分 0-1 ※山梨学院OE FG
3Q 4分 0-2 ※山梨学院OE PS
4Q 6分 0-3 ※山梨学院OE PS
4Q 13分 0-4 ※山梨学院OE PC
4Q 14分 0-5 ※山梨学院OE FG
サムライリーグ開幕戦&ホームゲーム初戦は、D1を経験している運動量のある山梨学院との対戦。
昨年と同様フリークス東京の2025年シーズンもホームゲームである大井で幕を開ける。プレシーズンでは初の試みとして関西遠征をおこない、チームの強化を図り準備を進めてきたこともあり、初戦を勝利で飾りたい。
第1Q はお互いの様子見の時間帯が続き、0-0で第1Qを終える。
第2Qに入り、8分山梨学院が左サイドから攻め上がりを許すと、日本代表のFW篠原にゴール前でタッチシュートを決められ先制点を許す0-1。フリークスは山梨学院陣地に攻め込むもシュートまで持ち込めず、我慢を強いられる試合展開となる。前半を0-1で終え後半戦に続く。
第3Qに入り、4分相手PCからPSを奪われ。追加点を許してしまう0-2。何とか1点返したいところだが、フリークスはチャンスを活かすことができず、0-2で3Qを終える。
第4Qに入り、互いに攻守が入り乱れる白熱した試合が続く。何とかホームゲームで得点を上げたいフリークスは、積極的に攻撃を仕掛けるがシュートまで持ち込めない。逆に6分山梨学院にPSを奪われ、点差を広げられる0-3。攻めの手を緩めない山梨学院に対し8分の相手PCではフリックシュートをGK#31小山が好セーブで止める。気持ちを切らさず果敢に攻めるフリークスであったが、10分フリークスにFW#26久保庭の不必要なイエローカードで数的不利な状況となり万事休す。13分・14分と立て続けに失点を許し0-5で試合終了。
開幕戦を大量失点で終わり、チームの立て直しが急務となりましたが、一人一人の危機感が高まった試合でもありました。次戦はホームゲームで宿敵小矢部を迎い入れて戦います。引き続き応援よろしくお願いいたします。
公式試合記録(ホッケー日本リーグサイト)※出場選手や試合動画も確認できます。
https://hjl-hockey.tv/match_detail/?matchID=8163
大井ホッケー競技場メインピッチ(東京都品川区)にて