2023年4月30日 Submarine連勝!関東2部リーグ第2戦 vs東京ホッケークラブ

04/30(日) 社会人リーグDiv.2 vs東京ホッケークラブ@駒沢オリンピック公園第一球技場

1Q 0-0
2Q 1-0 FG野須大輔
3Q 3-0 FG片山謙一、FG片山謙一、PC吉田一男
4Q 1-0 FG片山謙一
結果 5-0

4/9の初戦に続き、関東社会人リーグ第二戦。この試合も落とせない重要な試合となってくる。

東京ホッケークラブは東京ガスホッケークラブを母体としたチームで、メトロとしては長年のライバルが多くいるチームである。

相手の手先の技術は間違いなくトップレベル。Submarineの勝機はスピードと体力にあり。今季から新加入の吉田一男、片山謙一をスターティングメンバーに配置し万全の体制で挑む。

片山のセンターパスから試合が始まった。やはり技術が高い東京ホッケークラブ。Q1は目が離せない互角の勝負で0-0。

さてQ2から全開でガンガン攻めよう!開始からリズムに乗ったパスワークで相手を翻弄する。相手サークル前でファールを取った松村から素早いリスタート。相手が整っていないところでサークル内にいた野須へ綺麗に流し、野須がそのままゴールへ流し込んだ。

しかし相手も負けていない。高い技術を活かしたベテランホッケーでSubmarineを何度も脅かす。

なんとか守りきり1-0で後半に持ち越された。

もう一点が欲しいSubmarine。後半早々に追加点を取って楽に試合を運びたい。そんな時にやはりやってくれる男、片山謙一。Q3早々にサークルトップでボールを受けた片山のリバースシュートがゴールに突き刺さった。

2-0と点差を広げたSubmarine、東京ホッケークラブを一気に畳み掛けるように立て続けにサークルトップでまたもや片山。華麗に振り返りながらのシュートもゴールネットを揺らした。

3点差が開いても攻撃の手を緩めない。PCの獲得から今度は同じく今季加入の吉田のフリックがゴールに突き刺さった。

最終クォーターになるともう相手の足は完全に止まりSubmarineの独壇場。自由にパスを回し相手ゴールを脅かす。Q4にも片山が得点し、結果的には5-0の圧勝であった。

次戦は5/27(土)vs丸紅ホッケークラブ@駒沢ホッケー場。

皆さま、引き続きSubmarineの快進撃の応援をよろしくお願い致します!

活動報告一覧

普及事業クラブ運営子ども育成その他の活動
PAGE TOP