今日は、飯能カップ@阿須に品川2020・女子(小4〜6)チームが参加しました。この飯能カップは、対象を小学生とし、コロナ前に企画されるも実施できず、4年越しに開催される運びとなりました。「ホッケーの町・飯能」として、飯能市長や議会議長の方々も出席され、悲願の開催であった様子が伝わってきました。
そのような記念すべき大会に一日参加させていただきました。結果は、4戦中、2分2敗。それでも随所に光るプレーも見れて、収穫の多い大会参加となりました。
そこで、今大会に参加した6年生の2人からの感想などを掲載したいと思います。
・今大会主将を務めたの久保田つば咲からのコメント。
今回の大会は、キャプテンとして初めて参加した大会となりました。試合では初めてシュートを決めることができて、とてもうれしかったです。
一度も勝つことはできませんでしたが、惜しい試合もあり、成長したと感じることができました。
悪かった点は、ボールに集まりすぎたところです。
相手チームの練習を見た時に、自分たちもあのような練習をして強くなりたいと思いました。
今後の試合では、ホッケーを楽しむことはもちろん、勝つことを意識したチームづくりをしていきたいです。
・献身的なプレーでチームを攻守で支え続けた、原莉知愛からのコメント。
勝つことはできなかったけれど、チームで協力して戦えてよかったです。最後、初めてのシュートアウトでは、諦めずにやったら点が入ったのが嬉しかったです。次の試合では、パスをうけて点を決めたり、強くて正確なボールが出せるようになりたいです。全国大会ではチームを引っぱれるように頑張ります。
この経験を活かして、8月の全国スポーツ少年団ホッケー交流大会(東京・大井)に繋げていきます。
大会開催にご尽力いただいた飯能市ホッケー協会の皆さま、ありがとうございました。
阿須運動公園ホッケー場(埼玉県飯能市阿須)にて