07/23(日) 社会人リーグDiv.2 vs木更津クラブ@大井ホッケー場ノース
1Q 1-0
2分 関(片山)FG
2Q 3-0
27分 野須FG、28分 江藤FG、30分 石井(片山)FG
3Q 2-0
44分 江藤FG、45分 石井(江藤)FG
4Q 3-0
49分 関(片山)FG、54分 朝夷(関口)FG、57分 関口(内山)FG
結果9-0
今日は暑い。今年の夏は猛暑が続く。
関東社会人リーグ戦、初戦 成東クラブ3-1、第二戦 東京HC5-0、第三戦 丸紅11-2、第四戦 桜杖会4-0と2部で暴れまくりのSubmarine。
本当に3部から浮上してきたチームなのか。
今日の相手は木更津クラブ。前情報がほとんどなく、どんな対戦相手か分からない。だがここまで来たSubmarineは怖いもの知らず。今日は午後からトップチームであるフリークス東京の試合があり、メンバーたちも応援に来てくれている。
後輩たちの見本となるべくSubmarineは今日も大暴れだ!
晴天の炎天下、14人がエンジンを組んで気合いをいれた。試合は相手の前情報がないからか様子を見ながらの展開。そして炎天下からなのか相手の足も動いていない。ボールをつなぐSubmarineは開始2分、吉田のスクープから片山のスクープと繋ぎ、ゴール前にいた関が技ありゴール。難なく先制した。
だがここで黙っている木更津クラブではない。失点からスイッチが入り相手も猛攻に出る。両チームチャンスを生かしきれず1Qは1-0で終えた。
2Qも1Qの流れを引きずり一進一退の攻防が繰り広げられる。Submarineの点取り屋、関口も精度を欠き、なかなかゴールが生まれない。2Qも残りわずかとなった26分、サークルトップでファールを獲得したSubmarineは素早いリスタートから、左に駆け上がった竹内のシュートをGKが弾いたところに朝夷が押し込むが惜しくもバックスティック判定。
これを皮切りにSubmarineの意地が炸裂。27分、25ヤードから吉田の素早いリスタート。ゴール前混戦から片山の技ありループシュートが弾かれたところを野須が打ち込み追加点を上げた。その1分後にはサークルトップで片山のリバースシュートをキーパーが弾いたところを江藤がしっかりと詰め3-0。2Q終わりには、左サイドから片山が打ち込んだボールを石井が見事な合わせで4-0と突き放した。
後半もSubmarineの猛攻は続くが相手キーパーがことごとくシュートを弾く。欲しい得点がなかなか取れない。3Q終了も見えてきたところサークルに繋いだSubmarineはゴール前の混戦から江藤が押し込み追加点を上げた。その1分後、またもや混戦から石井が押し込み6-0とした。
最終クォーター、猛攻猛攻!49分 片山の切り込みから関への技ありパス、関がしっかりと決め7-0。続いて関口が左45度から切り込み、ファーポストに詰めていた朝夷がしっかりと合わせた。
そして試合も終了間際、今日は関口のゴールは見られないのかと思っていた矢先、吉田、内山、関口とロングボールがつながり、サークルトップから渾身のシュートが見事ゴールネットを揺らし、待望の関口のゴールで相手をたたみ込んだ。
S.E.K.I.G.U.C.H.I→→→→→→
大暴れのSubmarine。残り2試合を残して暫定1位。もはや優勝しか見えない!
応援に来て頂いた皆様、ありがとうございました!