高円宮牌2025ホッケー日本リーグサムライリーグD2 小矢部ホッケーフィールドby 三井アウトレットパーク
●フリークス東京 0-4(0-1、0-2、0-0、0-1) 小矢部RED OX
1Q 4分 0-1 ※小矢部 FG
2Q 10分 0-2 ※小矢部 FG
2Q 11分 0-3 ※小矢部 PC
4Q 15分 0-4 ※小矢部 FG
日本リーグの前半が終わり、ここから折り返しとなる後半戦が始まった。
アウェーの小矢部戦は確実に勝ち点をとり、上位を目指したい。
第1Q開始早々4分、小矢部に中盤でパスを繋がれ、打ち込みからのタッチシュートを決められ先制点を許す0-1。
第2Q、一進一退の攻防が続く中、9分小矢部がPCを許し相手のフリックシュートを4番騎#9橋本が阻む。直後にフリークスがPCを獲得するも#36二宮のフリックシュートは枠を捉えることが出来ない。すると、10分小矢部に左サイドから豪快なリバースヒットを決められ0-2とリードを広げられ、さらに11分PCからタッチシュートを決められ0-3とされ前半を折り返す。
第3Qはフリークスがボールを支配する時間が多い中、9分・10分と立て続けにPCを獲得するも、小矢部の堅い守備をこじ開けることができない。その後もフリークスが高い位置からプレッシャーをかけチャンスを作るも決めきることができない。
第4Q、ボールポゼッションを高め、果敢に攻め続けるが、ゴールには至らず、試合終了間際、小矢部のカウンターを受け0-4。万事休す。
後半戦に向けたコンディションというところで不安要素が残ったが、負けてしまったが収穫も多い試合となった。
試合での数少ないチャンスを決めることができれば、今後の試合は勝つことができると感じた。
次は10/18 大井ホッケー場で東京農業大学との試合になります。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!





