2017年9月24日ホッケー日本リーグ運営協力

本日は今年オープンしたばかりの駒沢公園ホッケーグラウンドで初開催された、日本ホッケーの最高峰リーグである、高円宮牌2017ホッケー日本リーグ(男子H2)3試合の記録員をしてきました。
スポーツは「する・みる・ささえる」の3要素があり、普段のメトロは社会人リーグやジュニアの活動など「する」スポーツがメインですが、本日は「ささえる」スポーツとして運営をお手伝いしました。

仕事の内容は、各試合の戦評と補助記録の作成です。スコアだけの公式記録結果だけでは分かりにくいところもありますが、戦評として文章に起こす事によって、報道や一般の方にも分かるような情報となりますので、大事な仕事です。
日本のホッケーのトップリーグのスピーディーな試合展開、トップの試合でしか行われない15分×4ピリオドのクオーター制と普段の試合ではなかなか体験しない事も多く、かつ内容の濃い試合が3試合もあり、集中力保つのが大変でした。
それでも試合を間近で見られる特権もあり、迫力あるプレーを見る事が出来ました。私たち法人のシンボルチームであるMetroもいつかはこのレベルで試合ができるようになってもらいたいと思う1日でした。

今日はMetroやBP、Submarineの選手や品川HC2020の子どもたち、保護者の方も多く観戦に来ていました。ホッケーの普及にとっては、このような「みる」スポーツも大事なことです。

次回駒沢公園で開催されるホッケー日本リーグは、12月16〜17日の男子H1、優勝決定のプレーオフとなります。熱戦必至の最終節ですので、また多くの皆さんの「みる」でホッケーを盛り上げていきましょう。

駒沢公園ホッケーグラウンド(世田谷区)にて

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