早朝から気持ち良い快晴の中、ジュニアチーム品川ホッケークラブ2020の練習を早稲田大学の東伏見ホッケー場をお借りして行いました。
4月に東京大学駒場ホッケーグラウンドで練習して以来のホッケー専用の大きなグラウンドでの練習に最初は少々戸惑っていましたが、すぐに慣れ、走り回っていました。
今回は早稲田大学ホッケー部の女子選手たち12名もコーチに加わって頂き、充実した指導者陣で子供たちにマンツーマンでの指導を行いました。
広いコートという事もあり、最初のストローク練習ではプッシュに加え、ヒットストロークも練習しました。ボールにしっかりミートさせる事が大事なヒットはまだまだ上達の余地あり。これからも繰り返し練習していきます。
女子ホッケー部の方からGKを出して頂き、シュート練習を重点に行いました。いつもとは違う大きなゴールとその前にGKというシチュエーションは初めてだった子供達。GKを外して一生懸命にゴールを狙っていました。
締めはミニゲーム。6人制に近い広さのコートに正規のホッケーゴールとGKを入れて行いました。女子選手も加わわり、子供達を上手くリードしてくれました。GKがいる中でも得点シーンが何度もあり、その度に子ども達に満面の笑顔が溢れていました。
広いコートへの対応、対人練習の必要性など、指導者としてもいろんな課題が発見できて、とても有意義な練習となりました。
今年の練習もあと2回。引き続き全力で指導します。
最後に、練習期間中にも関わらずグラウンドの使用を快諾してくださった早稲田大学ホッケー部男子・女子部の両監督、部員の皆様、練習において多大なサポート頂きました女子選手の皆様、東伏見までお越しくださった保護者の皆様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
早稲田大学東伏見ホッケーグラウンド(西東京市)にて