東京2020オリンピックまで2年を切り、今夏のアジア大会では男女ともに金メダルを獲得するなど、ホッケー界も盛り上がってきました。
オリンピックでホッケー会場となる大田区が、今後開催されるホッケーイベントの会場で流す紹介動画を作ることになり、制作を担当されたJ:COMさんから協力要請を受けました。

この日駒沢に集結したのはMetro、Blue Panorama、Submarineのメトロ各チームからの精鋭14人と未来の(？)メトロメンバー大学生3人、計17人。
カメラ2台、マイク担当まで本格的に揃え、撮影開始。
当クラブ厚川がディレクターに扮し、プロ顔負けの仕切りで進め、Metro主将の萩中が基本技の解説を担当。(前日髪を切ってイケメン度を増したキャプテンは、2年分くらい喋ってました)
更にはシュートの実技、ゴールキーパーへのインタビューなどを経て実践形式の紅白戦と、ホッケーの大きな魅せ所であるペナルティコーナーやペナルティストローク、シュートアウトも紹介しました。
最後は時間が押してバタバタになりましたがなんとか撮影終了。濃密な2時間でした。
今後、大田区でのホッケーイベントでは今回撮影された動画が使われるはずです。会場へお立ち寄りの際は是非ご覧下さい！

最後に、時間のない中様々なご協力をいただいた東京都高体連様、東京ホッケー協会様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

駒沢オリンピック公園第一球技場（世田谷区）にて