関東社会人リーグ3-4部入替戦 YC&ACグラウンド
◯SubmarineHC(4部1位)vs 志木クラブ(3部7位)
5-0(0-0、2-0、2-0、1-0)
2Q28分 長谷川慧(大石康二)1-0
2Q30分 西本雄磨(Tom O’dell)2-0
3Q34分 朝槻一仁 3-0
3Q43分 辻村淳之助 4-0
4Q55分 Tom O’dell(竹内謙介)5-0
「20年目の集大成」
ある男たちは、20年前、何の垣根もなく、ホッケーを純粋に楽しめるチームを作りたかった。
そこから20年、関東社会人4部リーグからスタートしたメトロ東京は、順調に東日本リーグまで昇格し、さらに東日本リーグで足掛け10年、ついに今年東日本の王者に上り詰めた。
総勢80名近い選手たちが、入れ替わり立ち替わり繋いできた襷が見事、有終の美へと結ばれた。
Metroの東日本優勝から約1ヶ月。
20年前にその襷を、編み出した男たち、また襷を必死に繋いできたメンバーを中心に構成される、SubmarineHCが、3部-4部入れ替え戦を迎えた。
圧倒的なボール、ゴール、勝利への執着力で、相手チームを圧倒し、大勝を飾り、見事3部リーグへの昇格を果たした。
この60分に、この20年間の確かな手ごたえ、そして次の10年を照らす光が見えた。
「ホッケーをしたい、その全ての人たちの受け皿になる。」
全日本チャンピオンを目指すトップチームから、ホッケーの楽しさに触れてもらうジュニアチーム、生涯スポーツへの道を貪欲に進み続けるソウルチームまで、SubmarineHCは来年もホッケーの楽しさを、誰よりも深く追い求めていきたいと思います。
そして、メトロ東京ホッケー&アスリートクラブは、次の10年に向けて、確かな一歩を進み始めました。
横浜シティ&アスリートクラブ(YC&AC)(横浜市)にて