だんだん寒さが増してきた夕方の時間帯でこみゅにてぃぷらざ八潮で「品川ホッケークラブ2020」の練習と大人も参加できる体験会を行いました。練習には団員約30名と体験入団が10名が参加。体験会にもジュニアの保護者や品川区にお勤めの方、ホッケーをやっていた経験者など10名以上が集まり、前回に続き賑やかに実施しました。
先週が品川区主催のホッケー教室最終回だったという事で、まだまだホッケーを続けたいという体験の子供たちがたくさん来てくれました。品川区ホッケー教室のMVPや敢闘賞を取った子も来てくれて、体験メニュー後は、団員に混ざって楽しく練習を行ないました。
当日の参加者にもよりますが、最近は人も増えてきて、男子と女子に分かれて練習を実施できるようになってきました。練習はそれぞれ仲良く積極的に、練習後半のミニゲームは、チーム毎話し合ってに激しく試合を行い、メンバー同士コミュニケーションが取れている姿が嬉しく思います。
月2回程度の活動でどのようにチームワークを高めるか、一体感を持たせるかというのが、これからのコーチの課題のように感じます。
引き続き、全力で指導していきます。
体験会の方も盛況に実施。ウォーミングアップから相手を頻繁に変えてのパス、ストロークで参加者同士の距離を縮めていきます。三角パスに次いで、守備が1人入る「鳥かご」からは対人メニューになり、思わず熱が入ります。
締めは、3チームに分かれて、4対4、90秒のキープゲーム。タイムアップ時にボールを持っていないチームが負けとなり、筋トレの罰ゲームを組み入れると、更にヒートアップ。寒さを忘れて、肩で息をする参加者から「明日の筋肉痛がこわい。。」との声がそこかしこから聞こえましたが、それを上回る満足そうな表情も見られました。
体験会はこれからも月1回、こみゅにてぃぷらざ八潮で練習を行う際に並行して実施していく予定です。
こみゅにてぃぷらざ八潮(品川区)にて