透き通る秋晴れの中、本日、品川ホッケークラブ2020のジュニアたちで昨年に引き続き、伝統ある早慶ホッケー定期戦のエスコートキッズのお手伝いをしました。
早慶戦は、早稲田大学と慶應義塾大学による永遠に続くライバル対決。いろんな競技・スポーツで行われており、ホッケーでも大学OB・OGから、高校生、大学男女と各カテゴリーで試合が行われ、毎年名勝負が生まれます。
今年も東京ホッケー協会と両校関係者のご尽力により、駒沢オリンピック公園第一球技場で開催されました。(昨年の駒沢オリンピック公園第一球技場で行われた試合の中で、一番観客動員があったのが、この早慶戦になります。)
この「伝統の一戦」に品川HC2020の子供たちが招かれ、早稲田大学側の大学男子、女子の選手たちと手を繋いで入場するエスコートキッズを務めました。
ピッチに降りてから、出番までの間、緊張していた子供達でしたが、早稲田大学の優しいお兄さんお姉さんの声掛けもあって、大観衆の中、笑顔で大役を務めあげました。
観客席に戻った後は、先程、手を繋いだ選手を必死に目で追い、大学応援部の応援に合わせて声援送ったり、いろんな刺激を受けた事と思います。一緒に来られた保護者の方々も、迫力あるプレー一つ一つに大きな歓声をあげて、ホッケーの魅力を感じていただけたようでした。今回の経験を今後の練習や活動に活かしていきます。
最後に、このような貴重な場にお声がけ頂いた幹事校の慶應義塾大学様はじめご関係の皆様に厚く御礼申し上げます。本日はありがとうございました。
駒沢オリンピック公園第一球技場(世田谷区)にて