メトロ東京ホッケークラブの日本リーグ参戦を実現するためのプロジェクトを、1月17日からスタートしました!!
クラブ創設から20年、「ホッケーをやりたい人の受け皿になる」を胸に、多種多様な人たちを受け入れ、「する」だけでなく、多くの「支える人」を輩出し続ける、シニア男子3チーム、シニア女子1チーム、ジュニア2チームを運営する大きなクラブへと成長してきました。
2013年に2度目の東京オリンピックが決まってからは、これを東京にホッケーを息づかせる最後のチャンスと捉え、活動の領域を普及、子ども育成と拡げ、地域とホッケーのつながりづくりを最優先課題として取り組んできました。
これまでの活動を経て、私たちは以下のような想いを強く抱きました。
- 東京 2020 オリンピックによる盛り上がりを寸断することなく、ホッケーファンの維持・拡大に努めたい
- 大井ホッケー競技場の存続の為、品川区や大田区を中心とした地域とホッケーの強い結びつきをつくりたい
- ホッケーを知った東京の子どもたちに夢と目標を与える身近な存在になりたい
- 東京で開かれる大きな大会の運営や集客などに貢献し、成功の一翼を担いたい
- 東京ホッケーの強化や底上げ、すそ野の拡大に貢献したい
- 大井の存続や将来世代の育成などを通じて、日本ホッケーの永続的な発展の一助となりたい
これらの共通解として、メトロのトップチームである Metro Tokyo Hockey Clubは、国内最高峰の日本リーグの参戦を目指しています。
五輪の追い風が止む2020年を起点に、大井ホッケー競技場を中心に子どもからトップ競技者を育成するクラブとして存在することが、日本ホッケーの更なる発展に貢献できるものと確信しております。
みなさんの応援が力になります。どうかご支援・応援よろしくお願いします。