曇りで時折小雨がぱらつく中、本日は、県外チームを交えて練習試合を行いました。
西東京市東伏見の早稲田大学東伏見ホッケー場をお借りして、
同じ東京のKeio Hockey Schoolと静岡からSHCジュニア、長泉ゴリサンズの2チームと品川HC2020の4チームにて実施。昨年からオファーを頂いており、念願の開催となりました。
各チームの参加者とスタッフあわせると約100名越え!それぞれの保護者も観戦され、スタンドやグラウンド周りも大賑わいで大会規模の練習試合となりました。
参加者の小1~6の男女をジュニアの部(小4以上)、キッズの部(小3以下)に分けて、リーグ戦として行いました。
普段の練習の雰囲気とは違っていたため、他チームと行う練習試合に子供たちは最初こそは緊張していたものの、試合を重ねていくと、緊張もほぐれ、試合に出ているチームメイトを大声で応援し、試合を楽しんでいました。
どうやったら相手に勝てるのか、相手から点数を取れるのか、失点を防げるのか、試合の無い時間も、子供たちで集まってミーティングをしたり、コーチを引っ張ってきて、積極的に自主練習をしていました。
まずは子供たち自身で考え、不足箇所をコーチが導く、というコーチングスタイルを確立させていきたいと思います。
このような実戦の場が、練習の成果を試す場になり、次の目標設定する機会になったりと、子供たちを大きく成長させる機会になることをあらためて実感しました。定期的に実施して、更なる成長を促していきたいと思います。
今回の練習試合実施に際し、グラウンドを提供頂いた早稲田大学ホッケー部をはじめ、遠方から参加頂いた各チームのスタッフの皆様、会場まで送迎頂いた保護者の方々、ご関係の皆様に厚く御礼申し上げます。
早稲田大学東伏見ホッケー場(西東京市)にて