2018年6月24日Submarine HC関東社会人リーグ vs千葉DPO

関東社会人ホッケーリーグ4部 第2戦 千葉県大原グラウンド
◯Submarine HC vs 千葉DPO
3-0(1-0、1-0、0-0、1-0)
1Q 5分 大石康二(一谷謙)
2Q 22分 武藤啓史(大石康二)
4Q 54分 Kerry(平田洋彦)

二連勝よりも大切なこと。

Submarineは時折豪雨でグラウンドが水浸しになる悪天候の中、千葉DPOに勝利。開幕から二連勝を飾った。

今季のリーグ全6試合を通じて、1人1点を新たなチーム目標に掲げている中、ここまで6名がゴールを決め、その目標に向けても順調に進んでいる。
一見、安直な目標にも思えるが、優勝することより難しいのも事実である。
でも、久々に公式戦を楽しんでいる選手たちが、10年ぶりにとか、下手すると20年ぶりに公式戦でゴールを決めたとなったら、こりゃもう大騒ぎ。
家族や友人、職場仲間にまで話したくなってしまうほどの喜びを味わって、ホッケーの楽しさを再認識して欲しいと思っている。

ただ、それよりSubmarineにとって、またメトロ東京&アスリートクラブ全体にとって大切なことがある。
それは、グラウンドから遠のいていたメンバーが久々に戻ってきてくれたことや、2試合連続で地方転勤組の数名がグラウンドに駆けつけてくれたことだ。

Submarineが再始動していなければ、彼らの中には、メトロ東京ホッケー&アスリートクラブに、はたまたホッケー自体に足を運ぶことがなくなっていたかもしれないメンバーもいるはずだ。
今こうして、彼らが駆けつけてくれる事実。Submarineが順調に成長している証でもあり、その上、勝利にも繋がってきている。
Submarineの存在価値が大いに発揮されてきていると、確信した一戦でもあった。

「ホッケーをしたい。」の受け皿になる。
+αの目標を目指し、3戦目も勝ちにいきたいと思います。
さあ、次戦も新たな3名がゴールを決めることを願っています。

大原グラウンド(千葉県いすみ市)にて

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