2025年6月8日フリークス東京 ホッケー日本リーグD2第3戦 vsアルカディア奈良

高円宮牌2025ホッケー日本リーグサムライリーグD2 大井ホッケー競技場メインピッチ

●フリークス東京 0-7(0-1、0-2、0-2、0-2) アルカディア奈良

1Q 15分 0-1 ※アルカディア奈良 FG
2Q 3分 0-2 ※アルカディア奈良 FG
2Q 11分 0-3 ※アルカディア奈良 FG
3Q 2分 0-4 ※アルカディア奈良 FG
3Q 13分 0-5 ※アルカディア奈良 FG
4Q 5分 0-6 ※アルカディア奈良 FG
4Q 15分 0-7 ※アルカディア奈良 PC

ホーム2戦を終えて、2連敗を喫しているフリークス東京は、アウェイで勝ち点を取るべく敵地へ乗り込む。今季初のアウェイゲームとなる相手は、天理大学を主体としたアルカディア奈良との戦い。勝ち点を奪って帰京したいところ。

1Q開始早々、アルカディア奈良から挨拶代わりのリバースヒットをお見舞いされた後、猛攻を受け、我慢する時間帯が増える。しかし15分、相手にスポット付近からヒットシュートを決められ、先制点を許す0-1。

2Qも相手ペースのまま押し込まれる展開が続き、3分・11分と失点を重ねてしまう0-3。GK#51今野がしぶとくボールを弾き返すことで、委縮したDFを奮い立たせる。1点を返したいところであるが、大きな見せ場なく前半が終了する。

後半の3Qも劣勢が続く。負傷者も出て運動量が上がらないフリークスは、3分・13分と立て続けにFGを許し、大きくリードを広げられる0-5。開き直って1点を返したいフリークスは、意地と執念でサークル目掛けて前を向き続ける。

4Qになりフリークス東京はMF#30Valentin が長いリーチを生かしたディフェンスを見せるがイエローカードの判定。右攻めを貫き、徐々に自分達の形を見出しつつあったが、スタミナの消耗が激しく、試合終了間際にも失点を重ねてしまい、0-7と大敗を喫した。

相手に対して強気な姿勢が前半から見られず、後半になり戦う姿勢が全面に出た試合だったと感じました。

次試合は来週の6/14(土)に我らのホームに戻り、関東学生リーグ(春季)を優勝して勢いに乗る東京農業大学との戦いになります。ホーム戦の企画として色んなイベントが開催される予定ですので楽しみに会場へお越しください。引き続き、応援よろしくお願いいたします。

公式試合記録(ホッケー日本リーグサイト)※出場選手や試合動画も確認できます。
https://hjl-hockey.tv/match_detail/?matchID=8168

親里ホッケー場(奈良県天理市)にて

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