2018年7月8日品川区国際交流イベントホッケー体験

早い梅雨明けによって、この日も夏らしい快晴(と猛暑)に恵まれた中、品川区で行われたイベントのお手伝いにいってきました。
「世界と繋がる〜アンバサダーへの道〜」という東京青年会議所品川区委員会主催のこのイベントは、品川区にある大使館、領事館との異文化交流ブースと東京2020オリンピック・パラリンピックで区内開催されるホッケー、ビーチバレー、ブラインドサッカーを体験できるスペースが設けられたものです。
品川学園の体育館で行われた屋内イベントでしたが、開始前は屋外並みの気温の高さに、多くの来場者が来てもらえるか心配でしたが、見事に杞憂に終わりました。

開始から終了までの2時間超、ホッケー体験ブースは人が途切れることがなく、常に大盛況。
外のグラウンドからはサッカー少年団の子どもたちも大挙し、親子でホッケーに興じる多くの人と入り混じり、みんな想い想いにホッケーを楽しみました。
ホッケーの認知を聞いてみると、半々か少し少ない程度。やったことのある人は15人に1人くらいの印象でしたが、知っている子がここまで増えたのは感慨深かったです。また、意外にも大人よりも子どもの方がホッケーを知っているように感じました。学校での啓蒙や子ども同士のコミュニケーションの中で徐々にホッケーが浸透し始めているのかもしれません。

異文化交流がテーマのイベントでしたが、ホッケーをしたことがない子にとってはこれもまた異文化の体験だったかと思います。たくさんの笑顔に触れられて、とても幸せな気分になりました。
素敵なイベントを企画いただいた東京青年会議所の皆様、ご関係の皆様に深く感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。

品川区立品川学園にて

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