2019年7月14日駒沢ホッケークラブ練習

駒沢ホッケークラブ発足から2回目の練習は、東京大学の駒場グラウンドをお借りして、品川ホッケークラブ2020との合同練習を行いました。
朝から小雨がぱらつき、ホッケー日和とはなりませんでした。しかし、芝に水をまいて行われるホッケーは、実は小雨の時がグラウンドコンディションとしては最高だったりします。そのような環境のなか、楽しくホッケーを行いました。

30名近く集まる品川ホッケークラブ2020の賑やかな練習を横目に、駒沢ホッケークラブに集まった人数はコーチが5人、メンバーが1人。クラブと言うにはまだまだお恥ずかしい状況ですが、このような時にこそ元気に楽しくホッケーをしました。

品川の中学生メンバー、東京大学の学生にも混ざってもらい、コート半面を使って広々とヒット練習。思いっきり打っても人に当たりません。
無人のゴールに豪快なヒットシュートを放つ子どもたち。これを機に本格的に試合を想定して練習するコーチたち。
みんなで声を掛け合いながらホッケーを楽しみました。
最後はコート半面を使った5対5のミニゲーム。
全員がバテバテになるまで走り、汗を流しました。

クラブとしてはまだメンバーが少なく不安定な状態は続きますが、1つ1つできることから最大限に取り組み、いつでもホッケーがやりたいという子どもたちを受け入れる体制を整えていきます。
世田谷区、目黒区、杉並区や周辺地域にお住まいの方でホッケーにご興味のある方はぜひお問い合わせください。体験入団大歓迎です。
今後ともご支援よろしくお願いいたします。

東京大学駒場ホッケーグラウンドにて(目黒区)

活動報告一覧

普及事業クラブ運営子ども育成その他の活動
PAGE TOP