2017年7月23日Submarine HC関東社会人リーグ vsFHMC

関東社会人リーグ4部 対FHMC
東京大学駒場グラウンド(目黒区)
◯Submarine HC 10-2 FHMC
前半25分 1-0:英真弘
前半27分 2-0:市川喬裕
後半2分 3-0:平田洋彦
後半6分 4-0:英真弘
後半11分 5-0:市川喬裕
後半13分 5-1:(FHMC)
後半16分 6-1:多氣洋平
後半23分 7-1:市川喬裕
後半26分 8-1:春名智久
後半28分 8-2:(FHMC)
後半30分 9-2:竹内謙介
後半32分 10-2:大石康二

3年ぶりに再始動したSubmarine HCの今季リーグ初戦。
「10-2」で大勝。
最高の形でスタートを切った。

新幹線や飛行機で全国から14名のメンバーが集結。
その半数以上は現在のトップチームである「Metro」の創成期を支えたメンバーで構成された。

新生Submarineのチームコンセプトは
「楽しく、楽しく、戦う。」
これは、「Metro」が18年前に結成された時の、チームコンセプトでもあった。

試合展開は、そのコンセプトをまさに象徴するものとなった。
「ホッケーするの、久々すぎて、役に立たないよ」
「動けないから、すぐに交代してね」
と、試合前に話していたメンバーたち。

ピッチにたった彼らに完全に裏切られた。

70分間、無我夢中で白球を追いかけ続けたメンバーの
ホッケーを愛して、愛して、楽しむ気持ちは衰えを超え、躍動した。

この様はトップチームである「Metro」にも、忘れかけていた何かを思いださせてくれ、大きな刺激を与える形となったであろう。

まさに、メトロ東京ホッケー&アスリートクラブの原点ともいえる試合となった。

これから先、当然勝てない試合もやってくる。
(恐らく、そっちの方が多いはず…)
ワンサイドで負けた試合でも持ち続ける大切な気持ち

「楽しく、楽しく、戦う。」

この気持ちを大切に、新生Submarineは、これからも深く深くへと進んでいきます。

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