2017年9月9日Submarine HC関東社会人リーグ vsアトゥラエシズオカ

関東社会人リーグ4部
早稲田大学東伏見グラウンド(西東京市)
●Submarine HC 2-3 アトゥラエシズオカ
前半19分 1-0:大石康二
前半31分 1-1:(アトゥラエ)
前半32分 1-2:(アトゥラエ)
後半6分 2-2:前田祐介
後半31分 2-3:(アトゥラエ)

Submarineのリーグ第3戦は東伏見でのナイター開催。暑さもやや収まり、メンバーも今季最多の18人が結集。最高のムード、コンディションで迎える相手はアトゥラエシズオカ。
若くスピードのある相手に対してSubmarineは経験とガッツで立ち向かう白熱した試合になった。

前半から相手にスピードで掻き回される苦しい展開になるが、前田、正木、朝槻らを中心とした守備陣が踏ん張り得点を許さない。
逆に前半19分、最初のPCのチャンスでシュートのこぼれ球を大石が見事な反応で押し込んで、ワンチャンスをモノにする。
老練な展開で先制点を奪ったSubmarine、その後も懸命に守るが、前半終了前の31分に左サイドをえぐられてのセンタリングを押し込まれると、32分にも同じような形から左サイドを崩されて連続失点。リードを許してハーフタイムを迎える。

逆転されたSubmarineだが、まだまだ心は折れない。

後半6分、久しぶりのPCのチャンスに、ここまで獅子奮迅の活躍を見せている前田がストレート一閃、ゴール右隅に叩き込み同点に追い付く。
勝たなければ優勝の芽が途絶えるこの試合。
同点後も勝ち越しに向け全員集中力を高めていく。

勢いづいたSubmarineだったが、微妙なジャッジで武藤にイエローカードが呈示され、一人少ない状況での戦いを余儀なくされるなど、徐々に疲労が体を蝕んでいく。
そして迎えた後半31分、スピードで右サイドを突破されると、最後は綺麗に撃ち抜かれて痛恨の勝ち越し点を奪われ万事休す。

惜しくも2-3で目標としていた勝利はなりませんでしたが、メンバーも増え、徐々にベテラン勢のゲーム感も戻り、チームとしての一体感が増してきました。
Submarineの次戦にご期待ください。

土曜の夜にも関わらず多くの方に応援いただきました。心より感謝します。
ありがとうございました。

活動報告一覧

普及事業クラブ運営子ども育成その他の活動
PAGE TOP