2025年6月14日フリークス東京 ホッケー日本リーグD2第4戦 vs東京農業大学

高円宮牌2025ホッケー日本リーグサムライリーグD2 大井ホッケー競技場

●フリークス東京 2-1(1-0、1-0、0-0、0-1) 東京農業大学

1Q 4分 0-1 ※東京農業大学 FG
1Q 6分 1-1 村山俊(浅見太紀)  FG
3Q 4分 2-1 石井汰一 PC

POM 杉野智也

3戦3敗と未だに勝ち点が取れていないフリークス東京は3度目のホーム戦。

相手の東京農業大学は春季関東リーグを優勝し、勢いに乗るチームだが、昨年度1勝1分けと決して相性の悪くない相手。

どうしても勝利が欲しい。

第1Q東京農業大学のセンターパスにより試合が開始された。2分、東農がPCを獲得するもフリークスDFに阻まれる。4分、東農MF#2植木のリバースシュートが決まり,

東農が幸先よく先制点を挙げる。一方のフリークスも6分、FW#24村山がこぼれ球を押し込み、すぐさま同点に追いつく。その後は東農がハイプレスで押し込み、フリークスがスクープで敵陣を伺う展開が続く。

第2Qも同様の展開が続くなか、25分東農がPCを獲得するがフリークスの堅い守備に阻まれる。第2Qは両チームとも追加点は生まれず1-1のまま折り返した。

第3Qに入り、33分、東農がPCを獲得するも、シュートはポストに弾かれて決まらず。38分、東農にイエローカードが出されるが、1人少ないながらも39分、東農がPCを獲得するが、フリークスの守備に阻まれる。対するフリークスは41分、チャンスを生かしPCからFW#19石井が決め、2-1と勝ち越す。

第4Qに入り、開始早々フリークスがPCを獲得するも、シュートは枠を外れる。46分、フリークスにイエローカードが出される。50分、東農がPCを獲得し、フリークスの反則によりPSとなるが、GK#1杉野が好セーブで阻む。51分、フリークスにまたしてもイエローカードが出される。追いつきたい東農は57分にPCを獲得するも、フリークスに阻まれ同点に追いつくことができず、2-1のまま試合は終了した。

この日ベテランのGK杉野がチームの危機を救うビックセーブを見せ、チームに大きく貢献した。

若手とベテランの融合で引き続き、運動量のある駿河台大学へ挑み勝ち点3をとり、リーグ前半戦を終えたい。

父の日イベント
村山の同点ゴール
この日POMに選ばれたGK杉野選手
応援に来てくれたファンと
体を張ったプレー 吉田選手
勝ち越しゴールを決めて叫ぶ 石井選手

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