2025年4月19日Submarine HC 関東社会人リーグ2025第一戦目 vs Alpinista 信州

関東社会人リーグ2025 一部リーグ 第一戦目
4/19(土) Submarine vs Alpinista信州

結果 5-0
1Q 0-0
2Q 2-0(吉田、吉田)
3Q 2-0(玉坂、吉田)
4Q 1-0(矢ノ下)

今シーズンの行方を占う社会人リーグ初戦。気温は30℃近くになりほぼ真夏日となった。Submarine は22名と大所帯で大事な初戦に臨んだ。迎え撃つは長野のAlpinista信州。Submarine は中盤に入った今季加入の玉坂を中心にボールを散らしながら攻撃のチャンスを伺う。1Qは再三チャンスを作るも得点に繋げることができず2Qへと突入した。2Q開始早々にショートコーナーのチャンスを得ると、吉田がゴール右上を突き刺す鮮やかなフリックシュートを決め、先制点を奪う。 追加点の欲しいSubmarine は再びショートコーナーから吉田が相手のスティックを弾く強烈なフリックシュートで追加点を挙げ、2-0とする。
Submarine は堅い守備で相手の攻撃をしのぎ、2点のリードを保ったまま後半へ。
3Q も攻撃の手を緩めないSubmarine は、相手陣地の右サイドでボールを持った松村と玉坂が華麗なワンツーパスで敵を崩し、ゴール前でボールを受けた玉坂が冷静にフィニッシュを決めリードを3点に広げる。その後も関口、大橋、府金などFW陣がゴール前でチャンスを作るも得点することができない。PCを獲得するとフリックが冴え渡っていた吉田はフリックシュートを冷静に決めハットトリック。4-0と敵を大きく突き放す。
4Q に入ってもSubmarine の勢いは衰えず、試合終了間際には、矢ノ下がゴール前の混戦からダメ押しとなる5点目を奪い、5-0で勝利を飾った。今季から多くのメンバーが増えたSubmarine は初戦から若手からベテランまで幅広い層での連携を見せつけ、幸先の良いスタートを切った。

駒沢オリンピック公園第一球技場(東京都大田区)にて

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