2018年9月8日品川ふくしまつり2018ホッケー体験

雲が多いながらも初秋らしい晴空のもと、品川区で行なわれた「ふくしまつり2018 」の中でホッケー体験をおこなってきました。

「ふくしまつり」は障がいのある人もない人も、共に楽しみ、触れあい、交流するイベントで、区内の福祉団体、個人が協力しておこなわれたものです。
東京2020オリンピック/パラリンピックの区内開催競技であるホッケーやブラインドサッカーのほか、車イスバスケや車イステニス、ボッチャの体験など、子どもから高齢者まで様々な人たちが楽しめる、スポーツの秋らしいイベントでした。

10時の開場とともに多くの人がホッケー体験ブースにも訪れてくれました。小さい子どもたちは身体に比して大きいスティック、重いボールの扱いに悪戦苦闘。それでも棒で球を扱うことが新鮮で面白いのか、みんな夢中になって珍しい球遊びに興じていました。
また、子どもと同じように目を輝かせて体験に興じる大人も多数。まだまだホッケーを知らない人が多かったですが、ぜひ体験を周りの人にも広めてもらいたいです。

2020年8月のオリンピックまでもう2年を切りました。
アジア大会でのホッケー男女アベック優勝という快挙もあり、今後ますますホッケーやオリンピックの機運が高まっていくと思います。
何かでホッケーを見聞きした際に「あ、あれやったことがある!」と1人でも多くの人に思い出してもらえるよう、微力ながらお手伝いを続けていきますので引き続きよろしくお願いします。
貴重な機会を設けてくださったご関係の方々に感謝いたします。

しながわ中央公園(品川区)にて

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